冷え性体質と乾燥肌

冷え性体質と乾燥肌

冷え性体質だとなぜ乾燥肌になりやすい?

冷え症体質にまつわるトラブルはいろいろとあり、肌に関係したところでは、乾燥肌が代表的なものとして挙げられます。
冷えて乾くとは老化現象の典型のようですが、2、30代の比較的若い人にも多くみられるようです。

 

おしなべて冷え症体質の人は、血の巡りが悪いケースが多いものです。
小学校の理科の時間に習ったように、血液は体のスミズミにまで栄養を供給するので、それが滞れば体のあちこちでトラブルが発生すること必至です。
乾燥肌も、肌が栄養不足を起こしていることのサインとなっていると言えます。

 

乾燥肌は、放置していれば、角質がめくれていき、水分が蒸発し、肌の乾燥が加速されます。
すると冷たい外気に熱が奪われるため、体温の低下を防ごうと、毛細血管が収縮し、血流も低下し血行不良となり、冷え症体質がますます進む悪循環に陥ってしまいます。

温めるだけでなく保湿ケアも

最近では、乾燥肌など身体に現れる症状だけでなく、うつなども体の冷えが元凶と言われるくらいであり、冷え症体質は万病の元と言っても良いくらいです。
したがって、体を温めることは効果的な対策法と言えます。

 

体を温める代表的なケアは、入浴です。
ただし、多くが経験しているところでしょうが、熱い湯に短時間使っただけでは、体は大して温まらず、すぐに湯冷めをしてしまい逆効果です。
冷え症体質の人には、38、9度くらいのぬるま湯に長時間つかるのがオススメです。

 

一つ注意すべきは、入浴後は潤いに必要な皮脂も大量に落ちているので、乾燥肌の人は入浴後の保湿ケアは必須です。
とくに、顔、ひじ、膝、ふくらはぎ、かかと、指などの乾燥しやすい部分は、念入りにケアをすると良いでしょう。

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